犯罪統計データ
危険な日本を再認
刑法犯の認知件数は増え続ける一方で、日本での犯罪は最悪のペースを更新しています。
強盗・殺人などの重要犯罪が過去最多を記録した背景には、17.0%と史上最高の伸び率を記録した、住宅への侵入盗の増加が指摘されています。
ピッキングなど、針金に似た工具類を利用した侵入については、ピッキング対策の進行と警察の取締強化が功を奏して平成13年ごろには減少したものの、再び増加する傾向と都内から近県への拡がりをみせています。ピッキングや、また別の手口を使い、住宅侵入の件数は明らかに増加しています。
犯罪件数が急増する一方で、検挙件数は低下の一途を辿っており、自分の身は自分で守らなくてはならない時代になっていることがおわかりになると思います。
将来的にもこの傾向は続きますし、さらに犯罪の狡猾・巧妙・凶悪・国際化が進み、検挙が難しくなっていくと思われます。
多くの犯罪者が身近に存在する状況が予想されます。
そこで、被害に遭ってから対策してはもう遅い!ということを、ご認識いただき、犯罪被害に遭う前に、対策して未然に防ぐことが「防犯」なのです。
次に狙われるのはあなたかもしれません。
その前に、どうぞ、「防犯・セキュリティー」のプロである当社にお任せください。
セキュリティー性の高い鍵に交換させていただいたり、補助錠の取り付け、防犯フィルムの取り付け、防犯カメラの設置など、お客様の用途に合った、防犯対策をご提案させていただきます。